極少！希少なヴィンテージ雪柄を採用したハーフジップスウェット

1950s頃に見られた雪柄モデルは、誕生の経緯はあまり知られていませんが、 

希少なヴィンテージ品としてとても有名です。

スウェットやパーカー、フルジップの雪柄デザインは数種類確認されています。

この雪柄は、種類を問わず配色と可愛さから「幼稚」なデザインに変わり易く、

取扱いと配色のバランスが難しいデザインでもあります。

今回はとても希少な雪柄パターンを採用し、配色に頭を悩ませ、

どのスウェットタイプで製造するか慎重になりました。

単にヴィンテージレプリカには終わらず危惧した印象を解消出来ていれば幸いです。

●素材組織：綿100％

●素材表示：吊裏毛ヘビーウエイト　裏起毛

旧式吊編機の最高密度から創る吊裏毛ニット。1日10ｍ(8着分)の大変非効率な設備とされ、現代機器では真似出来ない素材感が特徴。

●素材産地：和歌山県和歌山

●素材設備：旧式吊編機

●製造産地：秋田県大館（自社工場）

秋田県大館市に構える自社工場”オルダクト”により製造。工程から数値まで証明する管理体制。

●製造設備：UNION SPECIAL 1940sDOUBLE NEEDLE

1800s後半から1960sまでのヴィンテージミシンを多用に使用し表情と味わいを生み出す。